ブランド体験の設計について

Experts Presentation #8 13:40

セッションサマリー

D2C事業を検討している方とお話していく中で、
ウェブサイトの設計一つとっても、より良くできるのではないかと感じることがあります。
例えばECサイト、ブランドサイト、コーポレートサイトがあった時、
それぞれにオーナーがいて、
別の目的に沿って独自にサイトを構築していることがある。
その影響で消費者側のブランド体験に非効率が生じているかもしれない。
ブランド体験の設計をブランド横断で共有し、
どういう知覚刺激を与えて、どのようなパーセプションを与えるか設計した上で施策を組み立てていくことが重要であるかもしれない。
次の○万人はどのセグメントから獲ってくるか。
とりあえず認知を広げる、ではなく実際に買ってもらう人はMAXでも市場の2割だとした場合、
どうターゲット消費者を設定し、ベネフィットをどう提示するか設計することが重要。