逸見 光次郎
オムニチャネルコンサルタント
オムニチャネルコンサルタント 逸見 光次郎 1970年東京生まれ。学習院大学文学部史学科卒。 1994年 三省堂書店入社。神田本店・成田空港店等勤務。 1999年 ソフトバンク入社。イー・ショッピング・ブックス社(現 セブンネットショッピング社)立ち上げに参画。 2006年 アマゾンジャパン入社。ブックスマーチャンダイザー 2007年 イオン入社。ネットスーパー事業の立ち上げと、イオングループのネット戦略構築を行う。 2011年 キタムラ入社。執行役員 経営企画 オムニチャネル(人間力EC)推進担当。 ローソンを経て独立。書店時代、誰もが同じ価格(本代+交通費)で本が買える世の中にしたいと、ネット書店の立ち上げに参画。その中で、日本の小売においては、リアル店舗を活用したネットサービスが有効であるとわかり、アマゾンからイオンへ。店舗利用者かつ会員重視のネットスーパーを構築し、グループ全体のネット戦略を追求する中で、よりネットを活用するには商品・接客の高い専門性が必要と感じ、カメラのキタムラに入社。約1,300の店舗網を活用し、EC関与売上419億円(宅配117億円、店受取302億円)を実現。店舗とネットの更なる融合「人間力EC」を進めた。現在は独立して小売流通企業のオムニチャネル化を支援する。
参加セッション:買い物行動の変化とこれからのリテールに求められるDXの実現